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まもなく2周年!
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そろそろ

誰か書き込めよ。このままだとほんとに虎キチ日記みたくなっちゃうよ~。
しかしオレには語るほどのネタもないんですがね。
わくホシあたり、きっと暇でしょ?


さて、今日は何を書きましょうかねぇ。
よし、久しぶりに音楽トークでも行きますか。

題して「ヤロバンと混声について」

まぁアカペラバンドはメンバーの性別に応じて大体
ヤロバン
混声
ギャルバン
という区分がありますね。
基本的にはボーカル&コーラスに男女両方いれば混声と呼ばれ、まぁこれが大多数です。
(ただし女声が入っているのにヤロバンと呼ばれてた某平和バンドさんとか例外はありますが)

いうまでもなく、faoはヤロバンです。
しかもコーラス的にはかなり低いヤロバンです。「五線譜の高所恐怖症」とはtkoの表現。
これはもちろん音のつみ方など難しい部分があります。
しかし「厚みのあるコーラスを作る」という意味においては非常に有利です。
なぜなら各々の音がほとんど中低音域に集中するから。
もちろん「ハモル」ということの原理は複数の音の波が一致するということですから音の高さそれ自体はハモリとは関係ないものです。
しかしやっぱり音圧があればある程度力押しできるのも事実(あくまでサークルレベルでは)。
そういう意味でこのメンバーで歌えることはものすごく得をしてるんです。

ただ、最近、いわゆる普通の混声バンドでも歌ってみたいという思いが結構強くなってます。

もちろんこれ以上野郎ばっかりに囲まれて歌うのはどうかなぁという思いもあるんですが、

やはり音圧の力をあまり借りずに純粋に音の深さ、美しさで勝負してみたいなという思いがあります。
実際新歓急造バンドで○○ぼんや○○姐と歌えたのは

(例えその楽譜があつしたごのエグイ編曲であったとしても)

色々と勉強になりました。
それにやっと音楽にある程度余裕を持って接するようになれたというのもあるので、
そろそろあらたな方向も向いてみたいなと。


ただだからといってヤロバンに飽きたとか、そんなことは全くありません。
やっぱりオレがアカペラの世界を知ったのは
ゴスペラーズであり。
BoyzⅡMenであり。
そうである以上、やはりオレにとってのアカペラはヤロバンが一番上にあります。

まぁ、いずれにしても精進あるのみ。できるだけ多くのことを吸収したいものです。


そして申し訳程度に今日のスポーツ記録。
今日は中学のグラウンドが使えなかったため、マンションの中庭でリフティングとドリブル練。
なんか新技を編み出せそうな感じです。
しかも今日はストレッチをしっかりやったから体の調子もいいし。
だんだん乗ってきた~♪
by F-A-O | 2005-08-11 23:58 | yas
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